まるで芸術品!!ミッドセンチュリーを代表する椅子☆ダイヤモンドチェア
designer’s☆furniture
♯3
「デザイナーズ家具図鑑」第三弾!!
今日はミッドセンチュリーを代表する家具
彫刻家ハリー・ベルトイアの「ダイヤモンドチェア」です♡
スチールロッドを3次元に曲げ溶接した
ダイヤモンドのようなこのフォルム。
デザイナーズ家具の中でも一際目を引く
「彫刻の要素を持つ美を椅子にした」
まさに芸術作品のようなチェアです。
ダイヤモンドチェアが誕生したのは1952年アメリカ。
まさにミッドセンチュリー時代まっただ中!!
ベルトイア曰く、
「空気で構成された椅子」というだけあり
一見、実用性がないように見えるチェアだけど
座り心地も包み込まれるように滑らからしい??☆驚
一応、座り心地も大丈夫ようですが、
購入時はシートパッドかフルカバーか選択できるようです↓↓♡
個人的には
スチールでデザインされた部分が見えた
シートパッドタイプが格好良くて好きです♡
サイドから見ると立体形成されたフォルムが
おしりを包み込んでくれそうなのが分かりますね。
W850×D750と結構大きめサイズなんですが
メッシュ状になっているので圧迫感はゼロ♡
でも、部屋に1脚あるだけでこの貫禄はすごい!!
New Yorkにある美術館MoMaにも
永久コレクションとされて展示されています。
カラーはクローム・ブラック・ホワイトから選べ
色によって雰囲気が全く違ってきます♡
ブラックで引き締め効果を!!
ホワイトで柔らかさや透明感をプラス!!
クロームで艶感をMIXするのも素敵♡♡
実は、うちにも今一番欲しくてたまらないチェア。
どの色にしたらいいのか??☆
軍資金もないのに心を悩ませているところであります。
夏のボーナスが多い事を祈りながら記事を書かせて頂きました☆笑
=PLAYFULBOX
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